2009年7月8日水曜日

萩の月



Aです。


上司が仙台に出張に行くというので、ここぞとばかり「あっお土産は萩の月で♪」とお願いしていました。




「萩の月」は仙台銘菓というだけあってやっぱり美味しいですね。丸くて黄色くってふわふわした様子もかわいくて好きです。またその名前もお気に入りの理由のひとつ。宮城県の県花がミヤギノハギだそうで、この名前がつけられたとか。萩が咲き乱れる宮城野にぽっかり浮かぶ満月・・・・。


他に「萩の調」という「萩の月」のチョコレート版があり、色もチョコレート色をしています。


また凍らせて食べても美味しいとか。全部食べてしまわないうちに、1個凍らせて食べてみようと思います。


2009年6月22日月曜日

無料セミナー

無料セミナーのご案内です。

・株式会社フーズデザイン様主催のセミナーです。
テーマ:低費用で出来る異物混入防止対策
帯広 7/16 札幌7/17 仙台9/18 東京10/9
詳細は以下のHPでご確認下さい。
http://www.foodesign.net/09zennkokuannnai.pdf

折角無料なのですから、食品に携わる会社ならば、なるべく多くの従業員に聞いてもらいたいものです。HACCP導入やISO22000構築は、なるべく多くの従業員がHACCPやISO22000について知識があるとよりスムーズです。是非活用しましょう。


・全国菓子工業組合連合会主催
「HACCP手法を取入れた菓子製品高度化基準導入に関するセミナー」
対象:HACCP手法導入に関心のある菓子製造企業責任者

仙台 7/21 岡山7/28 福岡8/11

http://www.zenkaren.net/haccp-seminar.html

こちらはHACCP手法支援法に関するセミナーです。

2009年1月6日火曜日

初詣とお菓子

初詣は、横浜市鶴見区にある総持寺にお参りしてきました。http://www.sojiji.jp/
JR鶴見駅から近く、大きな木があり、建物も大きく古いものが多く、ちょっとした癒しのスポットです。
ここ数年は、木造で日本一大きいといわれる木彫りの大黒様にもお参りるすようになりました。総持寺のHPによると、
”もともとインドの神で、古くから寺院の守護神・飲食を司る神などとされてきた。中国で台所の神となり、日本では農産、福徳の神である大国主神(おおくにぬしのみこと)と習合し温和な福の神となる。”
とあります。”飲食を司る神様”っということですので、しっかりお参りしました。

この大黒様が安置されている建物には、売店もあり、早速お土産のお菓子を購入。金沢で有名な落雁諸江屋さんのお菓子です。鶴見にある総持寺は、曹洞宗の本山で、明治44年に石川県能登より移転したそうです。移転前から諸江屋さんのお菓子が販売されており、鶴見に移転した後も諸江屋さんのお菓子を販売していると聞きました。
(写真参照 赤い箱は同じく諸江屋さんの「花うさぎ」です。)
「紫雲」は落雁で、総持寺の桐の紋が美しく浮き出ています。
さすが「諸江屋」さん。「紫雲」美味しいです。



 能登半島にある総持寺祖院には、能登半島地震があった後伺いました。http://www.t-monzen.jp/~notosoin/index.html

長廊下が斜めになっていたり、石碑が倒れていたり、地震の大きさを実感しました。
こういう時自分は何が出来るのだろうと考えさせられました。


昨年より、菓子工業新聞http://www.zenkaren.net/に記事を取り上げていただいています。1月は、金沢のお菓子として諸江屋さんのお正月のお菓子についてご紹介しています。


菓子工業新聞は全国菓子工業組合連合会が発行しています。HPでは、「お菓子なんでも情報館」として、お菓子の歴史や表示についても詳しく説明されています。お菓子に興味がある方は必見です!!
またお菓子TV http://www.okashi.tv/ では、ご当地お菓子が検索できるようになっています。
近くに住んでいたのに今まで知らなかったお菓子が発見できるかもしれませんネ。

 鶴見の総持寺、お菓子、能登の総持寺、諸江屋さん 金沢っとたどっていくと何かしらつながりがあるような気がしてきます。(前世は金沢に住んでいたのかな?)

都電もなか



皆様、明けましておめでとうございます。 今年も宜しくお願い致します。


今年のお正月は良い天気に恵まれ、暖かかったですね。寒がりの私には大変ありがたいです。お正月の天気のように景気も暖かくなってほしいです。

今回も頂き物のお菓子をご紹介致します。
電車の形をした最中です。最中の皮も、最中が入っている小箱も
電車の形をしていて、窓やドアが書いてあります。
小箱はカラフルでパンタグラフまで書いてあり、お子様にも喜ばれそうです。
この最中は、都電もなか本舗明美製菓で販売されています。 http://nttbj.itp.ne.jp/0339192354/index.html 

この最中は、1車両、2車両・・・と数えるそうですよ。
でも外見だけに惑わされてはいけません。とても美味しいんです!!
形が細長いので、食べやすいですし、中に御餅も入っていてお得感があります。
購入する量によるようですが、包装紙が都電の「すごろく」になっているものもあるとか。
お正月にみんなで「都電すごろく」で遊ぶのも楽しそうですね。

by A

2008年12月24日水曜日

古賀音だんご♪

先日、お団子をいただきました。(またいただきものでブログを書いています・・。感謝感謝)
古賀音だんごです♪ いただいたのは「みたらし団子」。
ふるや古賀音庵さんのお団子です。他にも「黒胡麻和三盆」や「大納言」があります。
お団子は3連で竹串も短く、小さめ。一般の串団子は、だいたい5個で、食べるとき最後の1個がとても食べづらいもの。まっすぐに食べようとするとのどに串がささりそうだし、よこから食べると頬に他の団子の残りがついてしまうことも・・・。
それにくらべてこのお団子はちょうどよい大きさです。
お団子はやわらかくもちもち!
消費期限が本日中なので、遠くの方へのお土産には不向きかもしれませんね。
次回は、黒胡麻和三盆を食べて感想を書きたいと思います。

byA

2008年10月28日火曜日

食の安全を考える討論会(講師:河岸氏)に参加しました

食の安全を考える討論会 (健康都市杉並 ファロ2008)の「目からウオコの食品表示」というセミナー及び討論会に参加しました。

 このセミナーの講師は「食品工場の品質管理」「食品工場のしくみ」などの著者、HP「食品工場の工場長の仕事とは」主催の河岸氏でした。同氏のメルマガでこのセミナーを知り、お会いしたことがまだないので是非直接お話を伺いたいと参加しました。

 参加された方は食品メーカーの方も消費者の方もいらっしゃったようです。消費期限、賞味期限の設定方法などお話されていました。

 特に印象的だったのは、「なぜ食品偽装がなくならないのか?」という参加者の質問に対し、世の中の意識の変化=従業員・社長の意識の変化 が伴わないとなくならないだろうとおっしゃていたことです。実際HACCPシステムを導入する上で一番重要な部分で、時間がかかることだと思います。この安全に対する意識を変化させることが出来ればHACCPシステムの大部分が構築できたといえるのではないでしょうか。

by A





 

2008年10月23日木曜日

天然水



先日、サントリ-天然水白州工場に行ってきました。山梨県の北杜市にあります。
ウイスキ-の白州蒸留所に併設されています。蒸留所というと京都の山崎を思い浮かべますが、
ここは美しい山々に囲まれた「森の蒸留所」といわれています。(見学は無料です)
ウイスキ-の奥深さを感じてきました。
本題に戻りますが、サントリ-で出されている天然水が3種類あることをご存知でしたか?
恥ずかしながら今回の見学会ではじめて知りました。

写真にもありますが、ここ白州工場で作られているのが皆さんも良く知る「天然水 南アルプス」(山梨県)、九州熊本工場で作られるのが「天然水 阿蘇」(熊本県)、そして一番新しい工場の奥大山ブナの森工場「天然水 奥大山」(鳥取県)です。何が違うかといいますと硬度が違います。南アルプスは約30mg/ℓ、奥大山は20mg/ℓ、そして阿蘇はなんと60mg/ℓと3種類とも違います。軟水であることに変わりはありませんが、こういった違いを楽しむのも面白いのではないでしょうか。

ちなみに硬水は硬度が120mg/ℓを超えるものをいうそうです。(硬水はダイエットにも良いそうです)

興味ありましたら、3種類用意してありますので、ご連絡ください。
一緒に飲み比べませんか?